あ~ぁ
こんばんは。
このアングルのこの画像!もう何回もアップしてるけど今回は中がからっぽです。
数日間にわたって最後の生き残りをすくいあげる作業をしてそれでもすくいきれなかった泥の中に逃げ込んだ小さな稚エビ達をいまこうして干からびさせて駆除してるところです。
実はですね、近所にたんぼも小川も沼もあります。かわいそうかわいそうと言ってるならいっそのことそこへ放してしまおうか?どうせすでに雷魚やグッピーがいる沼だもの生態系がなんちゃらとかもう関係ないべッ!そこで雷魚の餌になろうと勝手に繁殖しようと知ったこっちゃない。
な~んて手前かってな理由をつけてこの作業を手っ取り早く終わらすことも可能でした。ただ自分の思い入れも愛着もあるので
法律云々の前にとどまりました。
生き物を飼うという責任は最後まで飼うこと。本来なら寿命まで飼うことがそうであったとおもうのだけど実際は交配して増えていく。切りも限りも無い。
どうしても飼えなくなった場合は里親探しにたくさんの時間と労力を使うか自分で殺処分するか。犬猫ではやっちゃいけないけどだからといってメダカやエビは良いとは言わない。でも自分はそれをした。
たかがメダカにたかがエビ(笑)
なんの興味もないひとにはなんでその程度のことでそんなに悩んでるの?と。
それはそう思われるのも理解できます。
でもね、生き物を飼うってことは本来そういうことなんですよね。
逃げられたりしない管理も含めみんなそれができないから生態系が狂ったり犬猫も殺処分されたりしてる。
里親さんに委ねたとてその先は知り得ないのも事実。
生き物を飼うと言うのは先々寿命で死んでしまうことも管理のこともいろんな理由で飼えなくなる覚悟も同時に背負いこまないとならない。
今回かみさんにこっぴどく叱られた。
かみさんは例えメダカだろうとペットはもともと大反対だから。
かみさんが言わんとしてることはじゅうぶん承知してるつもりだったけど結果的にかみさんの言う通りになり後悔する羽目になった。
からっぽになったベランダビオトーブを見てると淋しいとか悲しいとかいろんな感情がごちゃ混ぜになりなんとも言い様のない不快な気分。こう思ったのはこれからの自分への教訓として忘れないようにしよう。でないとまた同じことを繰り返すだろうから。
代わりに寿命の短い昆虫を飼おうか?とおもったりもしたけどかみさんが一番この世で嫌いなのが虫だという、、、、
何が言いたいのかまとまりのない文章ですいません。