メダカの白骨!?

こんばんは。

ここ最近のベランダビオトーブの近況です。


去年より寒い日が多いのか今年の冬はビオトーブが凍る回数が多いようです。

そんな状態だからミナミヌマエビもメダカも完全に休眠かな?と勝手に思ってたらとんでもないですね。ビオトーブの中ではそれなりにメダカもエビも活動してるみたいです。


水草をかき分けて底を覗くと白いものが3つくらい横たわってました。つまみ上げてよくみると綺麗に肉を剥ぎ落とされたメダカの死骸でした。

これは見覚えがあるんですが室内水槽で死んだ赤ヒレをミナミヌマエビたちが瞬く間に骨にしてしまうという。
これがここ最近のビオトーブ内でも行われたと推測できます。


本当に推測なんだけどたまたま何らかの原因で落ちたメダカをミナミヌマエビたちが食べて骨にしたんだとおもいます。なのでミナミヌマエビが腹を空かせてメダカを補食したのではないとはおもいますが、驚いたのはこんな凍るほど冷たい水温でもエビはこんなにガッツリと食べるんだなぁ?と。

職場の水槽はヒーターを入れてないので朝晩は水温はかなり低いです。そうすると夕方入れた粒状のザリガニ用の餌をここのミナミヌマエビたちはそっくりそのまま朝まで残してます。そんなのを見てたのでビオトーブでは完全に休眠してると思ってたわけです。


パッと見やはりこの水温でも元気に泳いでるのは黒メダカでヒメダカは底の方でじっとしてる感じですね。ミナミヌマエビは水面には出てこないですが水草をかき分けると底の方でぴょんぴょん元気に跳ね回ります。タニシが幾つか転がってましたがこれは生きてるか定かではないです、土に潜らずそのまま居るのは考えにくいから。


こんな感じですね(^-^ゞ





2017年02月05日 Posted byワタル at 18:28 │Comments(4)

この記事へのコメント
栄養価は低くても匂いがする魚の死骸がいいのかも
あと柔らかいとかー
しかしミナミヌマエビはヤマトヌマエビと違い寒さにはそんなに強いイメージはなかったんですがー
ヤマトヌマエビだと1℃でも元気ですがー
ミナミヌマエビはなー
ミナミとついているのに

とりあえず無駄にならないのはいいかも
Posted by ガルダ at 2017年02月05日 20:13
★ガルダさんへ。

こんばんは。うちのミナミヌマエビは冬も2回目になるので馴れてきてるんですかね?記事には書いてませんが3ミリくらいの稚エビが居たんです。普通に考えてここ1ヶ月以内に孵ったくらいの大きさなのでそれが正しければさらにビックリなんですけど( ゜o゜)
しかしこれだけ観察しているとネットでも検索できないような生き物の静態がわかって感動します(*´ω`*)
Posted by ワタルワタル at 2017年02月05日 21:35
進化が進んでいるんだと思います
寒さに強い個体だけが残り
弱い個体が滅して
それが繰り返されて
寒さに強くなったのかと
キリンも餌を食べるために首が長いのがーってなりましたし
なんでもそんな感じかなと

生き残れるのは適応出来たものだけですから
それが自然の掟です

ネットの情報だけでは得られないものがたくさんあります
実際にやらねばです
それでわかるし
だいぶ個体差による違いもあるしで
Posted by ガルダ at 2017年02月05日 21:55
★ガルダさんへ。

そうかも知れないですね?寒さに強いとか弱いとかの個体差はあるだろうから生き残ったものがこの冬の寒さに適応してて当然なんですね。メダカを飼いはじめてからいろいろ調べましたが今はそれより最善の方法を知ったとおもいます。メダカに限らずエビやタニシの育て方や増やし方。モスの増やし方育て方かなり学べました(^-^ゞ
Posted by ワタルワタル at 2017年02月05日 22:22
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